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代表者紹介

公認会計士・税理士　眞鍋　泰治（まなべ　やすじ）

1990年に大学を卒業してから、日本銀行において20年ほど金融政策に携わりました。この間は、為替介入・金融調節等の市場関連政策や、金融機関考査・破綻金融機関処理等の信用秩序維持政策に従事しました。また、預金保険機構において、預金保険制度の整備や破綻金融機関への公的資金注入等にも従事しています。

2009年に公認会計士の資格を取得すると共に、企業内会計士に転じて国内外の大小企業の会計・税務あるいは監査・内部統制業務に従事する一方で、税理士として個人・法人に係る税務にも携わっています。

また、こうした業務と並行して、神奈川県の包括外部監査（2022年度）、横浜市の審査委員（2023年度から）等の公共関連業務、労働組合の会計監査等の公益団体関連業務も務めております。

著書、論文、セミナー等

著書
・知識ゼロからのインボイス制度
・社会福祉法人関連書籍（準備中）

論文
・「暗号資産交換業と為替取引」（国際商事法務 Vol.48, No.11、2020年11月）

セミナー
・日本公認会計士協会研究大会2022年横浜大会登壇「アフターコロナ時代における社会福祉法人の諸課題と公認会計士の役割について」
・秋田県社会福祉経営者協議会セミナー

委員、資格、学歴、委員等

委員
・神奈川県包括外部監査員
・横浜市墓地等設置財務状況審査会委員
・日本公認会計士協会神奈川県会社会福祉法人等特別委員会
・日本公認会計士政治連盟神奈川県会幹事

資格
・公認会計士
・税理士
・宅地建物取引士
・日本証券業協会・証券外務員（一種）
・日本暗号資産取引業協会・暗号資産デリバティブ取引外務員

学歴
・一橋大学経済学部（数理経済学専攻）
・東京工業大学大学院修士課程（数理ファイナンス専攻）